2001年11月25日の日記

11 January, 2001

通信講座がちょうど一年目を迎えたので、第一回目のスクーリング兼オフ会を開催。
ちょっとミーハーだけど、横浜パシフィコ国際会議場という、超メジャーな会場を使用。
何しろインターネットの通信講座とあって、全国、いや全世界に受講生が散らばっているため、果たして何人来られるか?10人以上集まればまあまあかな?と思っていたところ、予想に反して21名という参加。

これは関西や東北のメンバーまでわざわざ泊りがけで来て下さった為、関東近県の人がハッパをかけられて全員参加ということになったらしい。一期生はほんとにサイトの開設当初から熱心に来て下さっている方が多い。
だいたい通信講座を始めたきっかけからして、「将来は考えようかな・・・」というのんびりした私を「何時ですか?何時ですか?今月か来月かと待ってます」と、まあ何人も何人もに急かされて、見切り発車という感じになってしまったもの。
そのため、なんだか追いかけられながら内容を作る結果になってしまい、あちこち不手際はあるものの、なんとか頑張ってやってます。

この講座のメンバーの特徴はというと、なんだかまあ、受講生に次から次とおめでたが続くこと。1年目にして早くも3人目。赤ちゃんの成長なども画像掲示板でアップしていただいて、みんな大喜び。(私の因縁でしょうかねえ)そのため、風水講座なのに、「子育て掲示板」まで作ってしまう始末。相変わらず脱線の多い私です。
でも通信講座というのはなかなか続けるのは難しいけど、こういった機会を持てたり、掲示板などで話あえるのもインターネットの利点でしょうか。

第一回目のオフ会は、みんな始めてのことで緊張が強かったせいか、興奮の度合いも激しくてそのぶん心身ともに活性化してしまったらしく、次の日もスッキリ早起きとかずっと笑い続けで親に不審がられたなどと言う話が続出。
これは護符を書いてすごく集中力を費やしたことと、二次会に行くのに私が自分のペースで30分以上もズンズン歩かせて運動させてしまった為ではないだろうか。まあ、けっこう密度は高かったかもしれない。さて、次は何をしようかな?

ブロードバンドのテレビ電話形式で鑑定や講義をしてはどうか、という話も来てるけど、ブロードバンドはどの程度普及するでしょうかね?ただ・・・コンピュータ画面見ながら酒飲むのは、みんなで飲んでることになるのかどうかが疑問。
 

tao

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