ＧＷは引きこもり…
30 April, 2007
ゴールデンウィークですが、あんまりお天気パッとしないですね。
いい事です。みんなが行楽に出る時期に一斉に右へ倣えしても、いいことないですから。
筆者はゴールデンウィークには全く行楽に行ったことはありません。
この時期でないと休めない人もいるので、オフ会やる時もありますが、できればこういう休みは家でゆっくりと、本を読んだり映画を見たり、あるいは大掃除をするなど、普段なかなかできないことをするのが吉だと思います。遊びに出るのは愚の骨頂…。
というのは、じつは負け惜しみで、ゴールデンウィークの初日、足首を捻挫してしまって、どこにも出かけることができないのです（笑）
もともと、今年は出かける予定は全くなかったのですが、ちょうど、ツタヤで半額セールをやってたので、これ幸いと、夜になって借りに出かけた時のこと。
普段はほとんどスニーカー履きなのが、この時は何故かミュールを履いてました。
信号でないところから道を渡り、車道から歩道に一段上ろうとしたところ、足が半分かかった状態のところに体重をかけてしまい、ミュールが滑ってグギッ！……
考えてみたら、同じ場所でときどき、同じような半分足掛け状態で行き来している。スニーカー履きの時には、つま先だけかかった状態で、何も考えずに平気で体を持ち上げてたような…
やってしまった瞬間、相当に痛かったんだけど、我慢してびっこ引きながらレンタルと買い物を済ませ、深夜は通信講座のチャット大会を予定していたので、そのまま司会に入り…
あれだけ痛かったのが、３〜４時間はそのまま忘れていたところ、チャット大会を終える頃から猛烈に痛くなりだした。
お風呂に入ってから処置しようとしたところ、暖かいお風呂につけてしまったのがいけなかったのか、猛烈に痛みだし、全く体重をかけることができない状態に。
とりあえず、冷やして湿布はしたのだが、あまりに痛いので、ギブアップして痛み止めを飲んで寝ちゃいました。最近は痛み止めの薬も割りに良いものが出てて、私の愛用はリ○グ○アイビー。これ、空きっ腹にそのまま飲んでも胃がやられたりもしないし、副作用が少なくてよく効きます。風邪薬も、だいたいこのシリーズですね。
しかし、この時ばかりは、ほんとにマジで松葉杖が必要だな…と思いました。とりあえず、手元にあった「杖」を代用しましたが、この杖、ほんとは格闘用なんだよね（笑）
「つえ」と読む時と「じょう」と読む時ではずいぶん用法が違いますね。
普段の行動が行動のため、打ち身捻挫その他の小傷は絶えないので、医薬品は一通り揃えてあると思っていたところ、シップ薬が１日ぶんしかない。
次の日、ちょうど知り合いが用事で来ることになっていたので、これ幸いと湿布薬の追加を買ってきてもらい、ついでにツタヤのレンタル返却も頼んでしまった。
もう三日目になり、外に出ないで大人しくしていたのでだいぶ治ってきましたが、いやあ、こういう感じで事故ったのは初めて。
武道やってると、稽古中の小さな怪我は絶えないんだけど、ここ数年、忙しくて稽古がなおざりになっていた為か、反射が鈍いです。注意すると同時に、おさおさ稽古怠りなく鍛えねば。
という訳で、もうＧＷ中は最低限しか動かずに、ジッとしている予定です。
早く治さないと、また足に厳しい稽古が待っている。どうせ、古武道の稽古人は高段者になると、ＧＷ中は京都の武徳殿の大会でオオワラワ。行楽に行く稽古人は居ないです。筆者も早くそういう身分に…（なりたくないワ…汗）
あー私ももうすぐ、厳しい審査が待っているぅ〜〜〜…
剣道連盟の審査って、６段以上とかなると、なんであんなに厳しいんだ？
８段ぐらいになると、１０年も２０年も毎年受験してて、そのままトシを取ってお亡くなりになる方が多いではないですか。（失礼）
ま、トシ取っても強くあらねばならぬ、いや、トシ取れば取るほど、自由に強靭に柔軟になって行く、というのが、武道稽古人の目指す道…とは思っておりますが、こんなに自分で事故ってちゃいかんなあ…。
とりあえず、ＧＷは引きこもって、家の中でできることだけしております。
いい事です。みんなが行楽に出る時期に一斉に右へ倣えしても、いいことないですから。
筆者はゴールデンウィークには全く行楽に行ったことはありません。
この時期でないと休めない人もいるので、オフ会やる時もありますが、できればこういう休みは家でゆっくりと、本を読んだり映画を見たり、あるいは大掃除をするなど、普段なかなかできないことをするのが吉だと思います。遊びに出るのは愚の骨頂…。
というのは、じつは負け惜しみで、ゴールデンウィークの初日、足首を捻挫してしまって、どこにも出かけることができないのです（笑）
もともと、今年は出かける予定は全くなかったのですが、ちょうど、ツタヤで半額セールをやってたので、これ幸いと、夜になって借りに出かけた時のこと。
普段はほとんどスニーカー履きなのが、この時は何故かミュールを履いてました。
信号でないところから道を渡り、車道から歩道に一段上ろうとしたところ、足が半分かかった状態のところに体重をかけてしまい、ミュールが滑ってグギッ！……
考えてみたら、同じ場所でときどき、同じような半分足掛け状態で行き来している。スニーカー履きの時には、つま先だけかかった状態で、何も考えずに平気で体を持ち上げてたような…
やってしまった瞬間、相当に痛かったんだけど、我慢してびっこ引きながらレンタルと買い物を済ませ、深夜は通信講座のチャット大会を予定していたので、そのまま司会に入り…
あれだけ痛かったのが、３〜４時間はそのまま忘れていたところ、チャット大会を終える頃から猛烈に痛くなりだした。
お風呂に入ってから処置しようとしたところ、暖かいお風呂につけてしまったのがいけなかったのか、猛烈に痛みだし、全く体重をかけることができない状態に。
とりあえず、冷やして湿布はしたのだが、あまりに痛いので、ギブアップして痛み止めを飲んで寝ちゃいました。最近は痛み止めの薬も割りに良いものが出てて、私の愛用はリ○グ○アイビー。これ、空きっ腹にそのまま飲んでも胃がやられたりもしないし、副作用が少なくてよく効きます。風邪薬も、だいたいこのシリーズですね。
しかし、この時ばかりは、ほんとにマジで松葉杖が必要だな…と思いました。とりあえず、手元にあった「杖」を代用しましたが、この杖、ほんとは格闘用なんだよね（笑）
「つえ」と読む時と「じょう」と読む時ではずいぶん用法が違いますね。
普段の行動が行動のため、打ち身捻挫その他の小傷は絶えないので、医薬品は一通り揃えてあると思っていたところ、シップ薬が１日ぶんしかない。
次の日、ちょうど知り合いが用事で来ることになっていたので、これ幸いと湿布薬の追加を買ってきてもらい、ついでにツタヤのレンタル返却も頼んでしまった。
もう三日目になり、外に出ないで大人しくしていたのでだいぶ治ってきましたが、いやあ、こういう感じで事故ったのは初めて。
武道やってると、稽古中の小さな怪我は絶えないんだけど、ここ数年、忙しくて稽古がなおざりになっていた為か、反射が鈍いです。注意すると同時に、おさおさ稽古怠りなく鍛えねば。
という訳で、もうＧＷ中は最低限しか動かずに、ジッとしている予定です。
早く治さないと、また足に厳しい稽古が待っている。どうせ、古武道の稽古人は高段者になると、ＧＷ中は京都の武徳殿の大会でオオワラワ。行楽に行く稽古人は居ないです。筆者も早くそういう身分に…（なりたくないワ…汗）
あー私ももうすぐ、厳しい審査が待っているぅ〜〜〜…
剣道連盟の審査って、６段以上とかなると、なんであんなに厳しいんだ？
８段ぐらいになると、１０年も２０年も毎年受験してて、そのままトシを取ってお亡くなりになる方が多いではないですか。（失礼）
ま、トシ取っても強くあらねばならぬ、いや、トシ取れば取るほど、自由に強靭に柔軟になって行く、というのが、武道稽古人の目指す道…とは思っておりますが、こんなに自分で事故ってちゃいかんなあ…。
とりあえず、ＧＷは引きこもって、家の中でできることだけしております。