過ぎゆく夏(2005年9月24日の日記)

09 January, 2005

今日は息抜きで、わざわざVHSを探し出して「過ぎゆく夏(ジョン・トラボルタ他)」を見たんだーい。


ジョン・トラボルタ?と聞いて…
笑うな。。。(´ヘ`;)

最近はダンス&音楽映画に凝ってるのです。
というのも、もともと私が、傍の見る目も気にせず踊りまくる人間なせいもあるのだが
この連休の道場の行事で、欧米人20人余りが3週間以上来日してたので、普段は慎み深く遠慮深いワタクシも…
アメリカ人が、フランス勢に押されて元気がないってのを言い訳に、ちょっと活気つけちゃおうかな、と…ふふふふ……
それにノルやつが、また居るんですねー。。。。。。

うちの息子と同年代のオヤジが、と言っても30代ですが
アメリカ勢をリードして歌いだしたのがロックンロールの、「のっぽのサリー」(リトル・リチャード)


おお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、アッパレじ!!!!!
さすが、私の後輩!!!


ストリートダンスの主流はHIP HOP(16ビート)だけど
やっぱり音楽としてはエイトビートの「ロックンロール」っていいですよね〜〜〜〜


だってさ


息子と同世代の人間が下手な英語でも何でも「この際、オレ歌っちゃうもんね、笑われようがなにしようが、オレはこのビートが好きなんだ」
ってのがリトル・リチャードなんですよぉ。


えっと今回は…そのへタレリトル・リチャードに合わせた私の踊りが目立ちすぎちゃって、「Uさん、セッセと床磨きしたとこで、美味しいとこをサッサと持って行っちゃいましたよー」と皆に言われてしまいましたが
私、次回からはブルースハープの巨匠(???)として、彼のロックンロール歌唱を応援します。

(でももうちっとれんしゅうしとけよなあ、はるきくん、日本人が歌だけでリズム感出すのは難しいんだからさ。でも、日本人が歌うロックンロールとしては、なかなかいいセン行ってるよ。次から私は、ブルースハープの裏方として…応援しながら勝手に目立ちまくるからさあ。(だって吹奏楽器は嫌でも目立つんだよ)

(全ての責任はキミが、ロックンロールサイコー!の人だった故なのです)

tao

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