野花を摘んでみた

17 May, 2010

先週の日曜日は母の日で、恒例の二人と一匹(?)のご訪問。
うさぎって、○羽って数えるそうですが、実際に居ると、どうもしっくりしません。
鳥と同様に何羽と数えるのはいろいろ由来があるらしいですが…

一行が珍しく早目に到着しそうだったので、ゆっくり遊べるかな、と思って食事の支度をしていたら、待てど暮らせど到着せず。人身事故で電車が1時間以上も止まってしまったとかで、結局夕方になってしまいました。
そう言えばこの日は気学では月日重ねの日だったので、いろいろあったんでしょうかね。

ちゃ太郎も4歳になりましたが、どんどん智恵がついてきて、もうすっかり家族の一員です。とは言っても、初めての家に行くとやはりしばらく落ち着かないそうですが、なぜかうちに来た時は、最初っからリラックスムード。家具などに息子の臭いがついているので、慣れやすいのでしょうか。

相変わらず椅子の足元が落ち着くみたいで、足を投げ出しておくつろぎモードですが、
キャスター椅子の足元に居られると、危なくてこちらが落ち着きません。そのため、書斎のほうにはあまり行かせないようにしてるんですが、フローリングの部屋よりもカーペット敷きの部屋が好きで、どうしても探検に行ってしまいます。
しかし、カメラを向けるとすぐにカメラ目線になるのが可笑しい。
職業が、うさぎモデルだからですかね…

今年のカーネーションはピンクでした。あっさり目でいい感じ。

null



次の週末は久しぶりにいいお天気だったので、公園に散歩に行ってみました。
かなり急な坂を延々と上るので、つい億劫になってあまり行かないんですが、運動公園やプールもあって、なかなかいい公園です。
春のお花も終わり、サツキもほとんど花が落ちてしまってます。綺麗に整備してある一角に雑草がニョキニョキと顔を出していたので、ふと思いついて、少し摘んで帰りました。
前の日に街頭の陶器市で買って帰った花挿しを思い出し、なんとなく野草を活けてみたらいいかもしれない、と思ったのです。
微妙に波うった深皿の中に、穴のあいた丸い半円形の花挿しを置いて水を満たすようになってます。

この容器は、何となく、あでやかな花束よりも、一輪挿しとか野草に向きそう。
ちょっと花が多すぎたかもしれないけど、たまにはこういうのも風情のあるものです。

桔梗を2〜3本挿したいところだけど、なかなか花屋さんの店頭でお目にかからないのが残念です。今度、鉢植えを見かけたら買っておこう。

tao

« Prev item - Next item »
-------------------

Comments


No comments yet. You can be the first!

Leave comment

このアイテムは閲覧専用です。