2003年7月11日の日記

07 January, 2003

更新がおろそかになっているので、せめてもと思い、昨日「来たぞ!」のアイコンをとっかえに行ったら、なんだかマナーの悪い人がいて(本当は同一人物かもしれないけど)シラケてしまったので、やむを得ず閉じました。
詳細はインフォメーションに。

今日は久しぶりに関東は晴れてます。一昨日だったか、関西はかなり暑かったようですが、もうそろそろ梅雨明けかなあ?

梅雨が明けたら夏本番で、水遊びの季節。
そこで思い出したのだが、今年はプール熱が激増してるそうで、6月時点で昨年のピークを越えてるそうな…
プール熱とは学童の間に多い夏風邪の一種で、39〜40℃の高熱が4〜5日続き、のどの痛みが強く、眼も充血。さらに頭痛、はき気、腹痛、下痢を伴うこともあり、プール以外でも伝染するが、プールを介して移ることが多いそうだ。

それで感じるのだが、最近、健康にいいという理由で水中ウォーキングやアクアビクスの人が増えたせいか、プールマナーがイマイチの人が多い。
どうせ泳がないからと化粧を落さないままだったり、体をよく洗わないで水に入る人もいるようだ。
ウォーキングが悪いと決め付ける訳ではないのだが、ウォーキングの人の多いプールは明らかに水が濁ってるし、スイミングスクールでもプール一般開放の後は極端に水が濁っていて、顔をつけて泳ぐのが気持ち悪いぐらいだ。

プール熱にしても要は水質の問題なのだろうが、泳ぐ人は自分で水に顔をつけるし、たまには間違って飲んでしまうことも多いので、やはりウォーキングの人とは衛生面での感覚は違ってくると思う。水中は他人との接触のしかたが空気中よりも密度が高いので、アクアビクスの宣伝よりも先にプールマナーを宣伝して欲しいなあ。

よく、プールは塩素が苦手で、という人が多いが、これはプールによって違う。一般的にジム系のところは塩素がきつめで、母体がスイミングクラブのところは水質には気を使っているようだ。
ぼやいてないで、50Mプールにでも行くかなー。もうすぐ世界水泳だけど、そのお陰でプール人口が激増したら、こちらは夏は水泳はお休みと言う羽目に…とほほ。

tao

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