近況3・ダンス(2005年3月7日の日記)

03 January, 2005

ほんとに今年の2月は、節が変わった途端に急にいろんな動きが出てきて、慌しかったです。2月半ばに通信講座の主なメンバーで集まって新年会を催したのですが、今回は勉強は抜きってことで、かなりハイテンション。

飲んで騒いで歌って踊ってドンチャン騒ぎという企画だったし、会場の都合もあったので、オフ会常連さんに限定。私は音楽があるとどうしても踊らずにいられなくなるので、最初からその予定で、男の子にマツケンサンバ、女の子にはシンディ・ローバーの曲を練習させておいたのれす。これが大当たりで、総立ちのオフ会に(無理やり?)。

同じアホなら…

カラオケなんて他人の歌の済む順番を待っているだけでじつにつまらないと思うけど、こういうのならノリますね。

さて、オフ会の時期にはまだ引越しの予定はなかったのだが、目出度く引越しも決まり、いざ引越し屋の来るという2日前の日曜日・27日のこと。
ダンスの先生のイベントがあるというので、引越しは置いといて、何が何でも、と会場に駆けつけてみました。

去年の秋からジムに付設するダンススタジオで、ストリートダンスのレッスンを受けている。もともと、10代からソウルダンス、ファンクダンスが大好きで、家の中でも掃除をしながらしょっちゅう踊り回っている状態なので、踊ることじたいには何ら問題はない。しかし、武道と違って、年も年なので若者に混じるのも場違いだし、最近のきちんと整備されたチームダンスの振りはとても覚えられないと思って、こういう方面には手を出す気はなかった。

ところが、スポーツクラブの中に新設とのことなので、これで気弱に足踏みしたら、後悔するのは火を見るよりも明らか…ということで、思い切って飛び込んでしまった。幾つか体験レッスンに出てみたら…雰囲気もいいし何とかついていけそう。何よりも、新設なので、怖い古株がいたりヘンな色がついていないのがいい。チャンスだ!!!!!
いちおうチケット制のオープンクラスなので出入りは自由なのだか、体験レッスンで分かったことは、同じストリートダンスとかHIPHOPと言っても、イントラさんによってダンススタイルというのは余りに違うってこと。ロックダンスやガールズヒップホップなどに出てみて、結局はフリースタイルをメインにすることに落ち着いた。

ところが、このレッスンが、時間帯が悪いのか他の原因があるのか、どうもあんまり人が来ない。11月頃から私1人のマンツーマンレッスンになってしまって、最初はなんだか緊張したけど、マンツーマンレッスンもなかなか良いものだと思った。
イントラ君は26歳…ということは、私の息子よりも10歳下?私とダブルスコアどころか…計算できなくなったわ…むにゃむにゃ。
このマンツーマンレッスン状態が3ヶ月近くも続いた上に、取り合わせが凄いせいか、なんだかクラブでも覚えられてしまい、知らないオバサンから「いっつもプールから見てますよ。頑張ってね」なんて声をかけられてしまう始末…(^^;)……隣のプールからガラス越しに丸見えなのですわ。

最近は生徒は3人に増えて、それはいいのだが…どうも…私だけの時はどんどんハイテンションになって、90分間あまり休憩も入れないで踊り続けてたような気がするんだけど。。。
最初のうち、他の人がたまにレッスンに来た時も、「跳ねますねー」と言ってたけど…このレッスンは確かに飛び跳ねる振りが多い。最初は彼が若いせいかと思っていたが、今回、彼の指導するグループのイベントに行ってみて、やっぱり分かった。

デジカメでほんの少し動画を撮ったのだが、同じ振りを踊っていても、確かに彼だけが派手に飛び跳ねている。司会も「そこで飛び跳ねてたちっこいのは…」とか言ってるし…
これは運命学的に考えると、79年生まれと言えば三碧生まれ。私は妙に木性と縁が深いのだが、やはり三碧と七赤で踊ってると、お互いに本性が出て来て、シーソーみたいに振れちゃうんでしょうかねー。まあ、動きの重い私にそんなこと言われちゃあ、向こうさんは心外でしょうが、私は飛び跳ねるのにぜんぜん違和感はないし、やはりあの特性は生かすべきでしょうね。
イベントの動画を見れば一目瞭然なのだが、彼もプロのダンサーなので公開は遠慮することにして、私の写真でお茶を濁すことに。言っときますけど、これ、お笑いじゃないんですからねー(^^;)

私も今年はもっと軽やかに飛び跳ねられるように、体を作り直しましょう。。。

tao

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