近況2・青森(2005年3月7日の日記)

03 January, 2005

引越しの気配がなかった今年の1月末、初めて東北に行って来ました。最近たまに頼まれている、商工会議所での講演なのですが、場所は青森の十和田市。何しろ北の方というと、夏に仙台に一度と新潟に行ったぐらいなので、私にとって青森は最北端。
所変われば品変わると言うけれど、行ってみなきゃわかんないことってありますね。

まず東北新幹線から東北本線に乗り換えようとしたところ、自分でボタンを押してドアを開けなければならない。そこまではいいのだが、次に乗り換えた三沢シャトルは、乗り込んだ後も、自分でボタンを押してドアを閉めなければならない。
自動ドアに馴れている身はボタンを押して乗り込んでホッとしていたら、寒風が吹き込んできて、傍の人が代わりで慌てて閉めに行ってくれたので、びっくりしました…。

青森の電車のドア

更に十和田観光電鉄は、四両編成の一番後ろと前のドアしか開かないのでした。つまり、二両目とか三両目に乗っていて、降りたい駅について、ボンヤリドアの前で待っていても、降りることはできないのですね。。。
十和田に到着寸前、前の列車のドアが凍結して開かなくなったとのことで到着が遅れてしまった…ひょえー…
写真は雰囲気だけだけど、何となく様子は窺えますかね…。
講演はまあ…可もなく不可もなくかなー。もともと、人前に出るのは苦手…ではないけどメンド臭くて、ネット中心に仕事をしてるので、あんまりこの仕事は増やしたくないなあ…

tao

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