2002年5月23日の日記
05 January, 2002
更新で初の観音力みくじご開帳も一段落したが、あのおみくじ、思ったよりも沢山の方が真剣に引いてくださったみたいで、作者としてはうれしい限り。
じつは、さすがにあそこまで細かい仕事になるといろんな仕事をかかえている筆者としては、思うばかりでちっとも手がつかない。
そこで、有志に手伝って頂いたのだが、モノが経文を扱うとなると、いくらやる気があっても誰でもというわけにはいかず、法華経にご縁のある方に限定されてしまった。
ご開帳当日は、やはりみんな気になって、１８日午前零時前から講座のチャットに集まり、リアルタイムでご開帳の様子を見てましたよ･･･（笑）
経文の一字一句から振り仮名の細かいところまでかなり神経を使って作ったものだし、スクリプトも８のつく日だけひけるように改造するには、なにせ素人なので四苦八苦。これも講座のメンバーに助けを求めたりしながら、やっとこさ動かしました･･･
しかし、何といっても一番ネックになったのは、作者の贅沢さですね。
なにしろコンセプトが「一見あまり目立たず、しかも細かいところまで気を使って」だったので、経文がどこから引用されたのかを調べる為に、法華経全文の検索エンジンまで設置する始末。
何度作り直したことやら。およそ半年がかりというところでした。今後もまだ不十分はところや間違いが発見され次第、即直しが入ります。
ただ、若い人には難解な部分もありそうなので、今後すこし解説文を書こうとは思います。
ただ、こういうものはあんまりモロに即物的に説明するよりも、何となく分かるぐらいのほうがいいかも知れないし、そのあたりは微妙ですなあ･･･法華経は心読と身読ということでもあり。
じつは、さすがにあそこまで細かい仕事になるといろんな仕事をかかえている筆者としては、思うばかりでちっとも手がつかない。
そこで、有志に手伝って頂いたのだが、モノが経文を扱うとなると、いくらやる気があっても誰でもというわけにはいかず、法華経にご縁のある方に限定されてしまった。
ご開帳当日は、やはりみんな気になって、１８日午前零時前から講座のチャットに集まり、リアルタイムでご開帳の様子を見てましたよ･･･（笑）
経文の一字一句から振り仮名の細かいところまでかなり神経を使って作ったものだし、スクリプトも８のつく日だけひけるように改造するには、なにせ素人なので四苦八苦。これも講座のメンバーに助けを求めたりしながら、やっとこさ動かしました･･･
しかし、何といっても一番ネックになったのは、作者の贅沢さですね。
なにしろコンセプトが「一見あまり目立たず、しかも細かいところまで気を使って」だったので、経文がどこから引用されたのかを調べる為に、法華経全文の検索エンジンまで設置する始末。
何度作り直したことやら。およそ半年がかりというところでした。今後もまだ不十分はところや間違いが発見され次第、即直しが入ります。
ただ、若い人には難解な部分もありそうなので、今後すこし解説文を書こうとは思います。
ただ、こういうものはあんまりモロに即物的に説明するよりも、何となく分かるぐらいのほうがいいかも知れないし、そのあたりは微妙ですなあ･･･法華経は心読と身読ということでもあり。