2002年2月16日の日記
02 January, 2002
更新も眼の前まで来て中途半端になり、お待たせしてしまっている。諸般の事情があるので、こうなったら仕方がないが、じつはどういう訳か、先月から今月にかけて、このサイト開設以来の運命鑑定ラッシュで、簡単には仕事が片付かない状況になっている。
お正月の間、依頼を控えていらっしゃった人が多かったせいもあるのだろうが、本当はきちんと人間が見る運命鑑定をするサイトが少ないために、口コミで増えてきたこともあるようだ。
ネット鑑定の多くはソフトの自動出力がほとんど。いや、鑑定事務所も多くの部分はそうだろう。人間が直接に接することのできる量はごく限られている筈だ。完全にカウンセリングと割り切ってしまえばまた別だが、今のやりかたで一人一人運命鑑定を受けるというのは、実は一日一人でもかなりきつい仕事なのだ。
方位の鑑定などは一日に何人かできるけれど、運命鑑定というのははっきり言って人のストレスを受ける仕事なので、一筋縄ではいかないし、ムラも出てくる。
ある有名な占星術本の著者などは、「人ひとりの運命を真剣に見ようとすると、一人一週間かけても足りない」と言って、教えることはするが、人の鑑定はしない。これもある意味、当然と思う。
時々、通信講座の申し込みでも「何年でプロになれるか」という打診があるけれど、初心者の方はたぶんこういう実情はご存知ないと思う。
そんなことを言っていては仕方がないので、今月の状況を契機に、根本からシステムの見直しを図ろうと思っている。近く切り替えの間、しばらく運命鑑定はお休みをいただくことになるかもしれない。
今までの申し込み内容やこのサイトに来る人のタイプもだいぶ分かってきたので、鑑定メニューの見直しも考えている。パワーアップと同時に、自分の仕事がやりやすいようにシステムを構築して、より楽に迅速に依頼に答えられるようにする積り。またお知らせします。
お正月の間、依頼を控えていらっしゃった人が多かったせいもあるのだろうが、本当はきちんと人間が見る運命鑑定をするサイトが少ないために、口コミで増えてきたこともあるようだ。
ネット鑑定の多くはソフトの自動出力がほとんど。いや、鑑定事務所も多くの部分はそうだろう。人間が直接に接することのできる量はごく限られている筈だ。完全にカウンセリングと割り切ってしまえばまた別だが、今のやりかたで一人一人運命鑑定を受けるというのは、実は一日一人でもかなりきつい仕事なのだ。
方位の鑑定などは一日に何人かできるけれど、運命鑑定というのははっきり言って人のストレスを受ける仕事なので、一筋縄ではいかないし、ムラも出てくる。
ある有名な占星術本の著者などは、「人ひとりの運命を真剣に見ようとすると、一人一週間かけても足りない」と言って、教えることはするが、人の鑑定はしない。これもある意味、当然と思う。
時々、通信講座の申し込みでも「何年でプロになれるか」という打診があるけれど、初心者の方はたぶんこういう実情はご存知ないと思う。
そんなことを言っていては仕方がないので、今月の状況を契機に、根本からシステムの見直しを図ろうと思っている。近く切り替えの間、しばらく運命鑑定はお休みをいただくことになるかもしれない。
今までの申し込み内容やこのサイトに来る人のタイプもだいぶ分かってきたので、鑑定メニューの見直しも考えている。パワーアップと同時に、自分の仕事がやりやすいようにシステムを構築して、より楽に迅速に依頼に答えられるようにする積り。またお知らせします。