2000年7月1日の日記

07 January, 2000

◆サイト訪問者からのお便りにもいろいろあるが、どうやら訪問者が一番メールを出したくなるのは、自分の読んだ本を書評で取り上げられた時らしい。

風水学講座などは一方的に書かれるのを受け取っているだけだが、書評は共通の趣味ということで親近感を持ってくれるのだろう。ところが、書くのが一番大変なのが、この書評なのだ。本格的な書評とまではいかないのだが、書き始めるまでは、こんなに大変なものだと思わなかった。

思うことつれづれをそのまま書けばいいと思っていたのだが、他人の作品を誤解のないように紹介しながら自分の読後感を書くというのは、結構大変なものだ。風水学講座などは、書く内容がはっきりしているので楽なのだが。
取り上げたい本が無数にあるのに、最近は「ベッドルーム」コーナーをなかなか更新できないのが残念。

◆このサイトでも、リンクのコーナーを作ることにした。前からよくお申し込みを頂くのだが、サイトを作っていると、なかなかネットサーフィンをする時間がない。それでも、いつの間にかあちこちのサイトで紹介してくれるようになったし、このままではあまりに不義理な感じ。こういう有料のサイトはかなりリンクし難いので、占いのサイトの中では、わりと別の世界にいる筈なのに。
でも、中には変わったサイトからの申し込みがあるので、やはり何でもというわけにもいかないだろう。当分の間は申し込みを頂いた中で検討していくことになるだろう。だけど、1日の更新には間に合わず、もう少し調査と受付を続行。

◆郵便物が、どうやらまた怪しい。今回の総選挙のハガキが来ないので、朝7時半に投票所に行って確かめたが、確かに発送しているとのこと。投票はできたが、今回の犯人の正体は?
郵便物といえば、私のところに郵便物を送るのはさまざまの事情で局留にしてもらっているが、当分の間は局留が続くだろう。小切手や写真なんかも来るので、これじゃあ、危なくって。

tao

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