電子出版第一号のタイトルは?

21 May, 2010

このところ、強烈に本を裁断してスキャンしまくってます。
だいたい700冊近く処理したので、床や椅子の上に溢れて目障りだったぶんは、だいぶ消滅。

大事な本は残しておくけど、目標としてはあと2000冊ぐらいあるかなあ。
でも後は文庫本が多いので、そんなに大変じゃない……といいな。

で、本の電子化の話をまとめようか、と思っていたら、こんなニュースが飛び込んできました。


「紙か電子かと幼稚な議論する場合ではない」――京極夏彦氏が電子書籍を語る
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100520/1025029/

講談社、やっと動きましたか。

でもですね…
記念すべき電子出版第一号のタイトルが、「死ねばいいのに」って…

過去にも電子出版はあったけど、今回の流れは過去のものとは違うと思うんですよね。そこに「死ねばいいのに」って…
いや、突っ込みどころがそこじゃないってのは重々分かってるんですが、こういうことって妙に気になるんですよね(笑)。
関係者、全然考えないのかなあ…

tao

いまどきクジラ料理店開店!?

25 February, 2010

赤坂にクジラ料理がメーンの居酒屋「まごの邸」−捕鯨問題で関心高まる
自慢のクジラ料理は全24種類。写真は「本皮と上赤身の刺身」(1,080円)
クジラ料理をメーンで提供する「まごの邸」(港区赤坂3、TEL 03-3584-2818)が2月17日、本格オープンした。

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直木賞かあ…

23 February, 2010

>五木寛之さん、直木賞選考委員を辞任の意向
> 作家の五木寛之さん(77)が、1978年から務める
> 直木賞選考委員を辞任する意向を示していることが
> 19日、分かった。

> 同日発行の日刊ゲンダイの連載エッセーで明らかにした。
> 五木さんは22日発売予定の「オール読物3月号」
> (文芸春秋刊)に佐々木譲さんの同賞受賞作
> 「廃墟に乞(こ)う」の選評を書いたが、その中に
> 「間違いがあった」ため責任を取るという。

> 同誌編集部によると、五木さんは誤って、佐々木さん
> の作品中にはない「破顔した」という表現について言
> 及した。文芸春秋側では「見過ごしたのは我々のミ
> ス」として慰留している。

> (2010年2月20日06時18分 読売新聞)

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