フグが来ました(2006年6月13日の日記)

06 January, 2006

最近、また熱帯魚始めました。ここのところ数年ごとに引っ越しが続き、大きな水槽を置くのが面倒になってしまって、弟にぜんぶ譲ってしまってたのですが、やはり水気がないと淋しい・・・弟はその後エスカレートして、海水魚に走ったようですが。

今度は今までで一番小さな水槽で、45センチの深型と17Lのオールインワンです。その代わりろ過は強目にして、45センチは上部と底面、オールインワンは底面と投げ込み式の併用。

たいしたものは飼ってません。オールインワンにはアベニーパッファ3匹入れたら一匹死んじゃって、今はワンペア。フグ系を飼うのは初めてなんですが、もともとフグは単独飼いが基本なので、いつまでもつかなあ・・・今のところ何とかもってるけど、オスとメスとどっちが強いのか、しょっちゅう状況が逆転してるので、何とも言えません。
フグは肉食なので、冷凍赤虫を一本づつピンセットで上げてますが、この餌やりはなかなか楽しいです。ほんとにペットって感じ。

45センチには、赤ヒレとブラックファントム、ヤマトヌマエビとコリドラス・・・だけならいいんだけど、シルバーシャークまで一匹入れちゃいました。ショップに行ったら5〜6センチのが入荷していて、元々好きな魚だったもので、ついつい・・・
大きくなったらどうしよう・・・(^_^;)水槽小さくても15センチ以上にはなるし、泳ぎが活発だし跳ねるし・・・それにしても、ほんとによく食うなあ・・・
ちなみに私の行く熱帯魚店は、どういうわけか二軒ともお店のマスコットが猫なのです。家の近所の店なんて、お店のドアを開けた途端に、もの凄く大きな黒猫が鎮座ましましていたので、最初はびっくりしました。猫の顔の高さぐらいの位置に、高級金魚水槽が蓋もなしでズラッと並んでるのに、黒猫さんは全然関心がない模様で、お客の顔をジッと見ているだけでした。

水槽の動画がうまく撮れたら、アップします。
蛇足だけど、熱帯魚飼ってるのと風水とは何の関係もないです。むしろ水槽は風水的にはマイナスかな。ペット全般が風水的には不浄のものなので、「水槽置くと風水的にいいの?」 という人は勘違いしないで下さい。でもねー、魚の泳いでるのを見るのが好きだから飼ってるのに、何でもかんでも損か得かで見られると、なんだか白けるんですよね・・・ちょっと淋しい気がしちゃう・・・


オフ会も終えて私は一段落したところですが、世間はなんだか騒がしいですね。ライブドア事件に続いて村上ファンド、シンドラーエレベーター、秋田女児殺害事件と続いてワールドカップですか・・・

でも日本のサッカー、素人目にはなんだか前よりも下手になった気がするんだけど、詳しい人から見るとどうなんだろ?
岡田監督、トルシエ監督の時は厳しいながらもどんどん実力アップしてきたように思ったんだけど、ジーコ監督になってから、なんだかイマイチ求心力というか・・・まとまりが無くなったような気がする。

特にトルシエさんはけっこう変わった人で、話題にはことかかなかったようだが、あのフランス人的な口うるささの裏に繊細な優しさが感じられて、日本人に合ってたような気がする。
野球の世界にしたって、実績上げてる名将は多くが緻密な管理型がほとんどだと思うんだが、サッカーは野球以上にチームプレーがモノを言うゲームなのに、ちょっと今の状態はどうなんでしょうねえ。それではまた。

tao

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