2017年4月のあれこれ・その3

28 April, 2017

世界情勢とかオカルティックな話

さて、遅ればせながら、運命学に関わる者として気になる、昨今の世界情勢。
北朝鮮やらフランス大統領選やら、慌ただしいことが多いですが、昨年のブリグジットに続いてアメリカ大統領選と、番狂わせが多かったようです。

ただ、番狂わせというのかどうか、皆の本音が出てきたというか、それ以上に本当の原因は、情報操作が前ほどうまく運ばなくなったのも一因、という気がします。
新聞やテレビだけだと、大本営発表の一方通行ですが、最近はネットの力が大きく、これは一方通行では終わりません。一つ意見を出せば必ず反対の意見もあるし、情報の出どころやその背景も探られたりします。
ステマ、なんてのもありますが、ネットの情報は割と出所を辿りやすく、ちょっとまとまった文章をグーグル検索に投げてみると、意図的と思われる同じ文面の記事が続々と出てきたりして、なーんだ、ということにもなります。その為、筆者も、知らない人になんか言われても、それをそのまま信じない習慣がついてしまいました。

だから大番狂わせも、本当に番狂わせなのかどうかは、怪しいものです。
昨年のブリグジットは、全体の比率では残留派が多いと言われていました。しかしこれは一種の情報操作で、ブックメーカー調べでは、細かいベットの数は離脱派が多く、残留派に極端な大口のベットが幾つか入っている為に、全体では残留派が多くなっているのだという話でした。これを知っていると、離脱に決まってもあんまり意外には感じません。

筆者は賭けの細かい部分までは分かりませんが、ここまで聞けば何となく、利権絡みで離脱してもらっては困る組織が、意図的に残留が多いように見せかけていたのではないか、と想像がつきます。私の感覚では、EUの枠組みのほうが少し変なので、イギリスが常識的な考え方ができてよかったと思います。
イギリス在住の方は、ポンドが下がると生活に響く、とご心配の向きもあるようですが、個人の支払いの話を抜きにすると、一時的には通貨安のほうが国全体は活性化する筈です。だから日本は、お前、為替操作で円安にしてるだろう!なんてアメリカから文句言われてる訳です。ただ通貨安は一時的な刺激策でしかないので、どうせ後でツケは払わなければなりません。私はアメリカやイギリスの通販サイトでけっこう買い物をするので、円安は痛いんですが…、どっちにしても国力に見合った通貨価値しか得られないので、そんな操作してる暇に国内を活性化して、足元を固めたほうがいいと思うのですが…( 一一)。何はともあれ、イギリス人、がんばれ!

さて、フランスの大統領選挙はどうなるのでしょうか。気になる方は、刻々と変わる両候補のオッズを調べてご覧になると、面白いと思います。私は政治家でも実業家でもないので、自分や周囲の人の暮らしが安泰であって欲しい、と利己的な考えになってしまうきらいがあるのかもしれません。でも日本人は郷に入っては郷に従え、とか人さまに迷惑をかけるのは恥だ、という感覚が根強いので、最近のグローバリズムには違和感を覚えます。
だいたい、日本の企業だって、グローバル展開したら、もう日本の企業とは言い難いですし、連中のグローバリズムとか移民推進なんて、安い労働力が欲しいというだけですよね。安く使っても、後でツケがきそうですが…。
まあ、世界中、中国人とイスラムばっかりになってしまって、バッキンガム宮殿もルーブル美術館もモスクになっちゃって、日本の神社仏閣は、油かなんかぶっかけられちゃって汚くなる世界って、考えたくないです。イギリスに続き、フランス人もがんばれ!日本人も…頑張るにはまず、家(国)の中を見直さないとねえ…。

でもマクロン候補ってロスチャイルド出身なんですよね。政治や思想がどうのって言う以前に、ユダヤ系金融機関の元締めがバックっていうのは、余りに分かりやすすぎて、つまらなくなってくるほどです。フリーメーソンとかイルミナティとか言い出すと、電波って言われそうですが、実際に、辿り着くのはそこであるのは間違いないので、日本人はお人好しすぎ…。

北朝鮮に関しては、核実験がどうのとか、アメリカとの応酬がどうのとかに目が向きがちですが、実は全然違う見方があります。
内部からと外部からと双方の圧力で、間違いなく近々に体制崩壊して開国するであろう兆候が見えていると、ある財界人が言っていました。各種の数字にはっきり表れているそうです。筆者もそんなことは夢にも思っていませんでしたが、数字を見せられて、なるほどやっぱり、庶民とは目のつけどころが違うなあと思いましたが、実際はどうなるのでしょうか。開国するったって、ハードランディングにならなければいいのですが。

なんてことを言っていてもしょうがないので、運命学サイトなりにいろいろ調べてみているのですが、トランプ大統領って日柱が己未なんですよね。悪魔の干支なんて言われてる命式ですが、やっぱりよくも悪くも劇薬なのでしょうか。年柱は丙戌で同い年のデビッド・ボウイは死んじゃったし…(関係ないですけど)あ、干支暦での話ですけどね。
私はデビッド・ボウイの大ファンなんですが、この歳生まれの人はちょっと苦手なんです。なんだかアクが強すぎる人が多く、見るだけにしたいです。美男美女が多いのも確かですが、危険と隣り合わせな美、という感じも。
講座の人が、トランプさんって、講座で教わった本命星と月命星を使う傾斜法で見ると、当たり過ぎてて笑っちゃいました、と言っていましたが、うーん、本命九紫火星で月命一白水星?これまた凄い組み合わせですねえ。トランプさんは操り人形という感じがして、あんまり興味が湧かないので、まだ細かくは調べてないですけど。

私はプーチンさんのほうが気になりますが…ん???日柱が丙戌?やっぱり丙戌があると、良くも悪くもとんがった人多いですね。空手八段?極真?(…ボソ)。
柔道は講道館の五段で、六段昇段の話があったのを、段位に見合う実力をつけてから自力で頂きます、と辞退した、という話は聞いてますが、やっぱり講道館は重みが違うようです。私なんか合気道他の武道、何度も審査落ちてます。だってむちゃくちゃ厳しいんだもん…特に剣道連盟の審査は鬼!(笑)。片手間にできる世界じゃないですが、プーチンさん、忙しいのに稽古できるのかしらん。他人事ながら心配になっちゃいます。

そんなこんなで、まとまりのない話になってしまいましたが、私は世界情勢の乱れはもっと大本があると思ってます。大元と書くつもりがはからずも大本に変換されちゃいましたが、やっぱり、世界の根源・大本教?
別に大本教の回し者ではありませんが、宗教観が根源にあるのではないか、という気が強くします。オカルト系の発信元からは、2014年にローマ法王が「イエス・キリストはサタン(ルシファー)の息子だ」という発言をしたと聞こえてきました。バチカンではルシファー・プロジェクトという名の計画が進められているそうで、まさかバチカンの教義や信仰の対象が変わったなんて、一般人にはなかなか想像ができません。ローマ法王が聖書の否定って、世界的な大事件ですよね。

でも、それだけにとどまらず、つい根っこ根っこをホリホリしてしまうのが筆者。世界情勢や宗教の乱れのバックにあるものって…なんかあったっけ?
で、たぶん関係ないけど、フッと思い出したのが冥王星が太陽系惑星から外されたこと。
人間の生まれる時間まで月などの惑星に引きずられているとしたら(これは間違いない、と断言←もちろん、放っておいたら本来生まれただろうって時間の話ね)冥王星が惑星から外されたとしたら、これもきっと世界情勢に影響あるに違いない!…人間が惑星から外そうが外すまいが関係なく、冥王星はそこにある筈なのだが、この謎を解き明かす人は誰かいないのだろうか!?(私は無理)
んで、冥王星が惑星から除外されたのは2006年。
ISISとかいう組織が台頭してきて、世界中がやばくなってきたのも同じころ。プルートーの支配力が弱まって、全体のバランスがおかしくなってきたのではないだろうか!これは絶対に、何か関係があるに違いない!
もちろん根拠は全くないけれど、誰かこの謎を解明してくれ!(私は無理)

などと、アホなことを考えている間に、今年ももう、3分の1が過ぎました。年回りから見ても自分の状況から見ても、まだ準備段階ではあるのですが、ここ2〜3年少しバタバタしていたので、本年後半に向けて頑張りたいと思います。暑くなる季節なので、皆さんもストレスを溜めないように、ご自愛下さい。

てなことで、おまけとして筆者からのお勧め情報を二つ
しっかりした良い歯医者さんに出会えなくて困ってる人
横浜市地下鉄ブルーライン吉野町 すやま歯科クリニック

ミシンが壊れたけど、修理代だけボラれて直らなくて困ってる人
山梨県甲府市 tetettaみしん工房

七赤金星の口腔と六白金星の機械・活動力の不具合を直してくれる、心強い味方です。

tao

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