Archive for July 2010
新Kindle、ついに日本語をサポート
29 July, 2010
自炊自スキャン派が半ばあきらめ気味ながら待ちに待っていた日が、ついにやってきました！（笑）
Kindleがついに日本語に対応してきました。
発売は8月27日とのことですが、Skiff ReaderもiRex iReadも期待されながらも次々と倒産やらベーパーマシンと化すやらで潰れていく中、amazonだけはしっかり仕事をしてくれてて嬉しいです。
http://amazon.com/dp/B002Y27P3M
Kindleがついに日本語に対応してきました。
発売は8月27日とのことですが、Skiff ReaderもiRex iReadも期待されながらも次々と倒産やらベーパーマシンと化すやらで潰れていく中、amazonだけはしっかり仕事をしてくれてて嬉しいです。
http://amazon.com/dp/B002Y27P3M
お花たちの日除け
23 July, 2010
すごい暑さです。
最近、こんなに暑い夏、あったかなあ…（忘れっぽいワタシ）
まあ、気象庁の「猛暑、冷夏」の基準はまた別なので、勝手な体感でしかないのですが、一挙にすさまじい暑さになりました。
今週から道場は夏の大会後、夏期休暇に入ったので、落ち着いた日々を過ごしています。本来は８月初旬までの２週間の休みですが、私は８月のお盆の時期に、切ったはったの殺気立ったことをするのは大嫌いなので、勝手に休みを延長し、８月の旧盆明けまでは稽古は思いっきり休みです。
最近、こんなに暑い夏、あったかなあ…（忘れっぽいワタシ）
まあ、気象庁の「猛暑、冷夏」の基準はまた別なので、勝手な体感でしかないのですが、一挙にすさまじい暑さになりました。
今週から道場は夏の大会後、夏期休暇に入ったので、落ち着いた日々を過ごしています。本来は８月初旬までの２週間の休みですが、私は８月のお盆の時期に、切ったはったの殺気立ったことをするのは大嫌いなので、勝手に休みを延長し、８月の旧盆明けまでは稽古は思いっきり休みです。
Kindleの日本語対応を阻むもの
06 July, 2010
つい何日か前に、Kindle DXのE Inkが更に見やすくなって値下がりしたというニュースが入ったので大喜びし、一方では日本語対応はいつになるのかな？と思っていた。
そのすぐ後にちょうど、ある老舗出版社の編集者とお茶を飲む機会があったので、これついでと思い、手持ちのKindle DXに、そこの会社で出した本をスキャンして作ったPDFを入れたものを見せてみた。
そのすぐ後にちょうど、ある老舗出版社の編集者とお茶を飲む機会があったので、これついでと思い、手持ちのKindle DXに、そこの会社で出した本をスキャンして作ったPDFを入れたものを見せてみた。
Kindle DXに新型登場！
01 July, 2010
やったー、先日、Kindle2が値下げされたので、DXはいつ…？と待たれたのだが、本日100ドル余りの値下げが発表になりました。
おまけに…じゃなくてこっちのほうが重要なのだが、画面のE Inkのコントラストが50%アップしたとのこと。
Kindleの次期バージョンは、アナリストの予測ではコントラストアップ、バッテリー持続時間が長くなり、更に薄型になり、カラー化とタッチスクリーンは見送り、という意見が多かったもよう。
おまけに…じゃなくてこっちのほうが重要なのだが、画面のE Inkのコントラストが50%アップしたとのこと。
Kindleの次期バージョンは、アナリストの予測ではコントラストアップ、バッテリー持続時間が長くなり、更に薄型になり、カラー化とタッチスクリーンは見送り、という意見が多かったもよう。
蝶と蛾、鯨とイルカ、そしてモンキー裁判
01 July, 2010
先日、ベランダに飛来した昆虫のことで、大騒ぎして調べていて、けっきょくあれは蛾だった、ということに決着。
でも、あのサイズであの飛び方だと、昆虫に詳しくない人はだいたい大型のハチだと思ってしまうのではないだろうか。よく見るとだいぶ違うのだが。
でも、蛾というと、いろいろと考えてしまう問題もあるのだ。
私も多くの女性のご多分に漏れず、昆虫はあんまり得意ではないが、生き物はすべて持ちつ持たれつ、やたらに嫌うのもどうかという気がする。むしろ生物の中で徹底的に嫌われるとしたら、それは人間ではないか、という気がしないでもないのだが。
でも、あのサイズであの飛び方だと、昆虫に詳しくない人はだいたい大型のハチだと思ってしまうのではないだろうか。よく見るとだいぶ違うのだが。
でも、蛾というと、いろいろと考えてしまう問題もあるのだ。
私も多くの女性のご多分に漏れず、昆虫はあんまり得意ではないが、生き物はすべて持ちつ持たれつ、やたらに嫌うのもどうかという気がする。むしろ生物の中で徹底的に嫌われるとしたら、それは人間ではないか、という気がしないでもないのだが。